介護と親子関係
- crew

- 2025年10月10日
- 読了時間: 3分
親子だから意思疎通ができている。
親の考えることはわかる。
親の為にやれば喜んでくれる。
⇒全て子(介護者)の思い込みです。
介護は個人の価値観が顕著に表れてきます。
相手が従わなければ怒りに変わり更に自分の価値観を強要する・・悪化する原因の一例です。
これから私たち団塊ジュニア世代(子)が団塊世代(親)を支えていくにはどのようにすればいいのか、親子関係が良好で過ごすにはどうすればよいか、自分を育ててくれた親に感謝し親孝行できるようにしたいものです。
目次
○ 親子も関係性が大切
・悪化一例
・良好一例
○ <違い>
・形に表す
・心(気持ち)
○ コミュニケーションツール
・提案
・事例
○ サポート体制
親子も関係性が大切
介護する前はあんなに親子の仲良かったのに・・今はなんで悪くなったのか・・こんな声を何度も聞いたことがあり相談を受けたことがあります。《愛》他人であれば感情的にならないことも、親子だから感情的になり「愛情」があるからこそ腹が立つこともあります。親子だから感情が出てしまうんですよ・・。
悪化一例
・本人(親)主体ではない・介護に対して自分の価値観で行う・家族が本人の希望を受け入れない(聞かない)・家族が親の限界を決めつける⇒矢印は自分向きで「介護者発信」になっていることです。親の気持ちや要望を無視した言動や行動をすれば、親は閉鎖的になり関係性は悪くなります。
良好一例
・本人主体のサポート・親の気持ちを承認しながら提案している・家族ができることや思いを誠実に伝えている。・感情的にならない(怒らない)本人の気持ちや要望を受け入れ承認しながらの介護は関係も良好です。例え親が無理難題な要望をしても一旦承認し、できない理由や提案を丁寧に説明することは大切です。
<違い>
『承認』がキーワードです。今の時代、介護も子育ても職場の人間関係も全て承認することが重要です。特に介護は親子なので「わかっているつもり」が多いので注意が必要です。
形に表す
『承認すること』 ※認めること、聞き入れること親はできないことをできると言う時もあります。子も(幼少期)親に言っていませんか?実際はできないことかもしれませんが、それでも一旦承認しましょう。
心(気持ち)
・介護は親孝行・自分を育ててくれた感謝⇒「愛」があれば大丈夫です。
コミュニケーションツール
デイサービスだと利用した記録や施設からの連絡に「連絡帳」があります。本人や家族と介護人(プロ)とのコミュニケーションツールです。
提案
《交換日記》《連絡帳》親と子供(介護者)でもこのツールを使うことをオススメします。遠方にお住いの家族や同居家族も同じです。言葉では感情的になりやすくても書くことで一歩引き冷静になるにはいいコミュニケーションツールです。
事例
私がケアマネージャーの頃は親子で交換日記を提案していました。別居している親子より同居している親子にとって効果がありました。同居しているからこそお互いの干渉や価値観の違いでストレスに感じます。書くことで冷静になり素直な気持ちを表現できるようで親子関係がうまくいったケースもありました。
サポート体制
私の経験から良い例もあれば悪い例もあり、数々の事例があります。この事例をもとに、介護で不安やお悩みの必要な人へ情報提供しています。介護は対人なのでパーソナルなことばかりで介護の意向や対応も十人十色です。個人や家族の意向に合うサービスを介護保険で賄えない部分のサポートをしていますのでご相談ください。
※初回相談無料です



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